医療法人 熊谷総合病院

048-521-0065

診療放射線科

私たち、診療放射線技師は医療画像のスペシャリストです。
疾患別にあらゆる画像を提供し、医療に役立てています。
当科では、患者様の健康維持や病気診断・治療の助けになるよう以下のような機器をご用意いたしております。

スタッフ
18名(内 女性技師6名)
マンモグラフィ検診精度管理委員会 撮影認定技師 5名
胸部撮影認定技師(埼玉県放射線技師会認定) 8名
上部消化管撮影認定技師(埼玉県放射線技師会認定) 3名
放射線取扱主任者 2名

一般撮影

胸部・腹部・骨などの撮影を行います。
先進のテクノロジーによる高精細のX線画像診断デジタルシステムを導入しております。
コンピューターによる画像処理により軟部組織から骨部まで豊富な診断情報・安定した鮮明な画像が得られます。

透視撮影

胃のバリウム撮影や腸のバリウム検査等を行います。
最先端の技術を駆使したデジタルラジオグラフィを導入しており撮影した画像を瞬時に 表示することが出来るため検査を円滑に行えます。

乳房撮影(マンモグラフィ)

専用の撮影装置を使用し乳房を挟みながら(圧迫をして)撮影を行います。
乳房は脂肪と乳腺組織で大部分が占められています。
圧迫することにより高いコントラスト・高い分解能の画像を得ることが出来ます。これにより微細な腫瘤や癌になる可能性がある石灰化(0.1mm位)などを画像として描出することにより、早期乳ガンの発見を行います。

当院は平成26年度日本乳がん検診精度管理中央機構の『マンモグラフィ検診施設画像認定』を得ています

ESWL(体外衝撃波結石破砕装置)

体外装置で発生させた衝撃波を集束させ腎や尿管にある結石に向けて放ち砂状に砕く装置です。
開腹手術による結石の除去と違い結石破砕術は苦痛が少なく入院期間も短くなります。

RI(核医学検査)

心臓や脳の機能・状態や ガンの骨への転移などを調べる検査です。
放射線を含む薬品を体内に投与すると特定の臓器や部位又は病巣に分布・集積します。その集積をガンマカメラと呼ばれる装置で測定し画像にします。

骨密度測定装置(DEXA法)

骨塩定量測定とも呼ばれ骨の中の骨塩量(Ca Pなど)を測定し骨密度を調べる検査で『骨粗鬆症』の診断を行う検査です。特に女性の方は閉経後の女性ホルモンの低下、Caの摂取不足、運動不足などにより年齢相応以上に骨密度(BMD)の低下が現れやすくなります。

頭腹部血管撮影装置

大腿部の付け根の内腸骨動脈からカテーテル(細いチューブ)を挿入し、頭部や腹部・心臓などの細い血管までカテーテルを進ませていき造影剤を注入し撮影します。また、カテーテルを目的の部位まで進めることにより 脳血管の動脈瘤にコイルを詰める手術、肝腫瘍などでは栄養血管を塞栓剤で詰め栄養を遮断や、直接抗癌剤を注入する治療なども行います。

心臓血管撮影装置

「Innova IGS 520」GE社製
最新鋭のオールデジタル血管撮影装置です。
アンギオ(血管造影)装置に特化したフラットパネルディテクタ(半導体検出器)を導入し、完全なデジタル化と、微細な血管病変を高品位、かつ低X線量で撮影することを可能にした装置です。

CT (Multi Detector CT:全身用コンピュータ診断撮影装置) 256列/128

「Revolution CT」GE社製
「SOMATOM Definition AS+」SIEMENS社製
「画質」「スピード」「撮影範囲」というCT(コンピューター断層撮影装置)に求められる三大機能を、低被ばくで可能とした、現在最高レベルのCTです。
高速撮影によるブレの少ない画像により、意図的に止めることのできない心臓も瞬時に撮影でき、従来のCTでは難しかった不整脈や高心拍といった検査が可能となります。

また、高齢者や小児のような体動のある患者さんの撮影が可能となりました。
さらに、X線被ばくも大幅に低減することが可能で、少ないX 線量で撮影できる人体に優しいCTとなっています。
小児、高齢者、救急など様々な状況下において多彩な臨床ニーズに順応した画像を提供します。

CT 放射線治療計画用

「SOMATOM Scope Power–RT Pro edition」SIEMENS社製
多列検出器により同時に数スライス撮影をすることが可能です。放射線治療計画用に特化した機能(呼吸に合わせて撮影をする機能など)を装備しています。また、診断用CT装置としても十分なスペックを持っており十分対応が可能です。

MRI (Magnetic Resonance Imaging : 超伝導磁石式全身用MR装置) 3.0T/1.5T 2台

「Discovery MR750w Expert3.0T」GE社製
「OptimaMR450w 1.5T」GE社製
「SIGNA Creator 1.5T」GE社製 検診棟へ導入
MRIは強い磁石と特殊な電波の力により人体内部の構造を鮮明にみることができる最新の医療用画像診断装置です。頭部領域の小さな疾患や整形外科領域、腹部領域などの全身各部位の診断に役立ちます。

検査は、ベッドに寝ているだけで体の向きをかえることなく、様々な断面の撮影が可能です。
造影剤なしでも血管撮影が可能といった特長があります。(検査内容によっては造影剤を使用することがあります。)

PET/CT

「Discovery MI」GE社製
業界初!半導体検出器を搭載した核医学検査装置(デジタルPET)
PET/CTとは、PET(Positron Emission Tomography : 陽電子放出断層撮影)とCT(Computed Tomography)の特徴を融合させた最先端の検査です。
PETではがん細胞の活動状況を知ることを得意とします。また、CTでは臓器の形をしっかりと映し出すことを得意とします。その二つの画像を重ね合わせてみることにより、正確な診断を可能にした装置です。保険適用には条件がありますが 悪性腫瘍・てんかん・心臓の診断が可能です。半導体検出器の搭載により検査時間1/2・投与薬剤1/2(被ばくの半減)・解像度2倍となり 患者にやさしく診断能力も格段に向上しています。

放射線治療装置

「TomoTherapy」ACCURAY社製
Ring Gantry-based Radiation Therapy
CT技術を放射線治療に応用して生まれた治療装置
強度偏重放射線治療(回転IMRT)+ 3DCTR(3次元放射線治療)
CTのように回転させながら360°方向よりX線照射を行うことによりIMRTが可能な装置になります。治療ごとにCTを撮影し位置の補正をしてから照射を行うことが出来るためより精度の高い治療が行えます。また、寝台を移動させながら照射が可能なため広い範囲の照射が可能です。
【IMRT(強度変調放射線治療):各方向からの放射線に強弱をつけることにより正常な部分は出来る限り照射しないようにし 腫瘍の部分のみ効果的に照射されるように計算して行う方法】

このページの先頭へ戻る