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午前/8:30~11:30
午後/外来医師担当表参照

休診日:日曜日、第2・4土曜日、国民の休日、12/29~1/3(年末年始休暇)

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泌尿器科

外来医師担当表

当院泌尿器科の特色

「泌尿器科では,尿路(尿の流れる経路)と男性生殖器に関係する臓器の病気を取り扱います。具体的には,腎臓・尿管・膀胱・尿道・前立腺・精巣・陰茎・副腎などに発生する病気ですが、これらについて画像診断や臨床検査など最新の手段を用いた診断、および薬物治療などの内科的手段,手術などの外科的手段を駆使して治療にあたります。尿路性器に発生する悪性疾患(癌)が中心となりますが、排尿障害や尿失禁などの生活の質に関わる疾患も多く扱うのが特色です。

泌尿器科で診療している疾患

  • 尿路性器悪性腫瘍

    • 前立腺癌
    • 腎細胞癌
    • 腎盂尿管癌
    • 膀胱癌
    • 精巣癌
    • 陰茎癌
    • 肉腫
  • 排尿障害

    • 前立腺肥大症
    • 過活動膀胱
    • 神経因性膀胱
    • 間質性膀胱炎
  • 尿路結石症(現在破砕治療は休止中です)

    • 腎・尿管結石症
    • 膀胱結石症
  • 尿路性器感染症

    • 腎盂腎炎
    • 膀胱炎
    • 尿道炎
    • 前立腺炎
    • 精巣上体炎
    • 性感染症
  • 尿路性器損傷

    • 腎損傷
    • 膀胱損傷
    • 尿道損傷
    • 精巣損傷
    • 陰茎損傷

これまで泌尿器科は非常勤医師による診療を行ってまいりましたが、2020年4月より常勤医が赴任しました。前立腺がんを専門医している医師です。これに伴い、2020年6月より、前立腺がん治療を専門とする「前立腺腫瘍外来」を開設いたしました。

川島 清隆医師の紹介はこちら

前立腺がんに対しては総合的で専門性の高い、高品位な診療を提供出来るようになりました。

以下の様な方は是非ご相談ください。

  • 検診でPSAが高値だった
  • 前立腺がんと診断されたが専門的な施設で治療を受けたい
  • どの治療が良いか迷っている
  • 良質な放射線治療を受けたい
  • 他の病院で手術を勧められたが他の医師の意見も聞いてみたい(セカンドオピニオン)
  • 前立腺がんが進行していて手術で取り切れないと言われた

前立腺がん以外の泌尿器科の病気に対しては、これまで同様、経験豊富な非常勤の先生方と協力して、極力対応いたします。

川島医師の写真 川島医師の写真

当院の前立腺がん治療について

当院の前立腺がん治療について

1.正確な診断と丁寧な説明

熊谷総合病院にはMRI(3.0テスラ)、CT、骨シンチなどの診断機器がそろっています。また、PET検査もあります。これらと、経直腸の系統的生検(14本以上)によって正確な診断を行います。
正確な診断のもと、病状について詳しく、丁寧に説明を行います。あらゆる可能性を検討し、全ての治療法について効果、副作用などについて詳しく説明し、一緒に最良の治療法を考えていきます。

最良の治療法の選択

当院では、前立腺がん治療に対する根治治療として高精度放射線治療装置「トモセラピー」による最新の放射線治療と、根治性が高く低侵襲で精密な外科的手術を行っています。 また、極早期の方には、『過剰治療(不必要な治療を受けること)』を避けるため、極早期の前立腺がんの方には手術ではなく、監視療法(すぐに治療せず、経過をみて、必要になったら治療を行う方法)高齢の方やかなり進行している方にはホルモン療法を行います。

2つの根治治療法

放射線治療

高精度放射線治療装置「トモセラピー」

前立腺がんに対する外照射は、前立腺に集中して放射線をあてる放射線治療を行っています。当院の放射線治療は、高精度放射線治療装置「トモセラピー」で、強度変調放射線治療(IMRT)と画像誘導放射線治療(IGRT)という、2つの技術を用いることで、高度かつ副作用の少ない治療(=患者さんの負担が少ない)を行うことが可能です。症例によってはホルモン療法を併用することで、低リスクから高リスクまで全ての限局性前立腺がんの方が対象となります。またリンパ節転移がある症例でも、照射野をリンパ節を含める(骨盤照射)ことで対応しています。

手術療法 解剖学的な高品位な手術(拡大前立腺全摘術+拡大リンパ節郭清)

当院では手術は小さな切開創から手術を行う方法(ミニマム創手術に準じた開腹手術)で行います。現在ロボットを用いた手術が一般化していますが、特に根治性に関しては開腹手術を上回るものでは無い(開腹手術と同等)ことが明らかになっています。手術手段(開腹手術、腹腔鏡手術、ロボット補助下手術)ではなく、術者の経験と熟練度が重要であることが海外の複数のガイドラインに明記されています。当院では経験豊富な熟練の医師の“人の手”による、精密な手術を行います。
低リスクから高リスクまで全てのリスクの方が対象になりますが、当院では本当に手術が適しているのはやや進行した症例と考えています。これまで手術では治すことが難しいとされてきた進行症例でも、細かい解剖まで意識した精密な手術を行う事で、手術単独でも治癒する方が増えています。
また、当院ではきちんとリンパ節を除去する拡大リンパ郭清を行います。平均で40個以上のリンパ節を切除することができます。
手術で取り切れなかった場合、放射線治療やホルモン療法を追加し、総合的に治療を行います。しかし、あくまで手術で取り切ることを目指します。
当院ではお腹を少し切開する開腹手術で行っていますが、解剖学的で精密な手術を行う事で出血量は少なく(100ml前後)、輸血は不要です。尿失禁も比較的軽度です。精密な手術は真に体に優しい手術でもあります。
前立腺がんに対するエビデンスに基づいて、体の状態や年齢、患者さんの希望なども考慮しながら、検査結果の十分な検証と患者さんへの丁寧な説明のもと、方針を決めていきます。

リスク表

泌尿器科受付時間

月~金曜日 8:30~11:30

医師紹介

常勤医師

役職・氏名 医長 川島 清隆
専門 悪性腫瘍(特に前立腺がん)
経歴 昭和60年 山形大学卒業
日本泌尿器科学会泌尿器科専門医・指導医
腹腔鏡下小切開手術施設基準医 

非常勤医師

役職・氏名 山口 健哉
専門 泌尿器癌ほか泌尿器科疾患全般
がん化学療法(抗がん剤 分子標的薬)、がん免疫療法(免疫腫瘍学薬)、前立腺癌に対する密封小線源療法
経歴 昭和62年日本大学医学部卒業
認定医
日本泌尿器科学会専門医・指導医、臨床研修指導医
役職・氏名 長根 裕介
専門 泌尿器科疾患全般
経歴 平成11年日本大学医学部卒業
日本泌尿器科学会専門医・指導医
役職・氏名 吉澤 剛
専門 下部尿路機能障害、泌尿器癌
下部尿路機能障害の診断と治療、腹腔鏡手術およびロボット支援手術
経歴 平成14年日本大学医学部卒業
疾病認定医
日本泌尿器科学会認定専門医・指導医、日本排尿機能学会認定医、日本泌尿器学会日本泌尿器内視鏡学会泌尿器腹腔鏡技術認定医、ロボット支援手術認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医

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総合健診センター
訪問看護ステーション フェリーチェ
居宅介護支援事業所 リアン

当院では日本医療評価機構による病院機能を受診し、機能種別版評価項目 3rdG:Ver.1.1 一般病院 2 の認定を受けています。今後もより一層、すべての患者さんを心あたたかく迎え入れ「ぬくもりに満ちた医療」を提供してまいります。

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